4K-38
ザ・ピーナッツ・オン・ステージ(4チャンネル盤) |
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SIDE ONE
- 対自核
- イッツ・トゥ・レイト
- プラウド・メアリー
- メドレー
- ウナ・セラ・ディ東京
- 恋のフーガ
- 恋のバカンス
- ゴッド・ファーザー
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SIDE TWO
- エピタフ
- ポップス・タイム・トンネル
- 監獄ロック
- レモンのキッス
- ダイアナ
- 恋の片道切符
- ミスター・ベースマン
- 悲しき雨音
- ビー・マイ・ベイビー
- さよならは突然に
- 可愛い花
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編 曲 |
宮川 泰
森岡賢一郎(SIDE TWO・2) |
コーラス |
ZOO RUMBLERS |
演 奏 |
高橋達也と東京ユニオン |
E.Guitar |
山本 とおる |
司 会 |
岸辺 シロー |
録 音 |
民音ステージ |
収 録 |
S47.8.17 厚生年金ホール
S47.8.19 文京公会堂 |
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なんと先に出た通常盤(SKA−37)とは曲目が違うんですよ。
資料として曲目リストは持っていたのに全く気がつきませんでした。
(SKA−37)からは「情熱の花」「ふりむかないで」「バック・オフ・ブガルー」がカットされていて4チャンネル盤には「恋のバカンス」が加えられています。
「ゴット・ファーザー」の順番も違うので編集しているとは思いますが、2日間に渡ったコンサートのライヴ盤なので、初日と2日目で多少変更があったのかも。
演奏時間も通常のものは43分位ですが、こちらの4チャンネル盤は40分位で少し短くなっています。
音質的には今現在の我が家のレコードプレイヤーではその違いはよくわかりませんでした。
ただ、4チャンネル盤のほうは観客の拍手がわざとらしいと言うか、大げさに聴こえてる気がします。
なんだかあとから付け加えた様な・・・。
どっちにしても二つのライブ盤は別のものと考えたほうがいいのかもしれない。
4チャンネルステレオって一体なんだったんだろ。
各社それぞれの方式で規格が統一されなかったようで、いつの間にか消えていってしまいました。
私はオーディオにはほとんど無知。
ザ・ピーナッツのレコードをステレオで聴ければそれで満足という人間です。
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