C-23221
A面 AHA
B面 EIN WERSSES SCHIFF

◆A面の“AHA”は相変わらず可愛らしい女の子の心情を歌った内容のようで、当時の西ドイツでアイドル的人気を得ていたピーナッツも、そろそろ飽きられてきたかなという気がしないでもない。ただ、二人のハーモニー、歌唱は素晴らしいと思います。だって二人の声がきれいなんだもん。ドイツ語って全然わからないけど、硬い言葉というイメージがあるのにピーナッツの歌声は滑らかで言葉がきれいという印象です。当時の日本語の発音も良いしね。(今の日本の10代の人達って、口がポカーンとあいたまま喋っているようなだらしない発音の人が多くありません?)一つ一つの言葉が歌ってても話しててもきれいな頃の日本語って大事にしなくちゃと思うのは年とった証拠かな。

◆B面はちょっと今までの曲調とは違い、しっとりとした別れの歌です。しっとりとは言いつつもサビの部分ではけっこう盛り上がる雰囲気で♪もう望みはない この大きな別れから〜この部分にあたると思うのですが、悲しみとあきらめの感情が伝わってきます。A、Bどちらも好きです、私は。

◆右の黄色いジャケットは同じカップリングをA面B面逆にしたオランダ盤です。
二人の素顔のような写真がなんとも言えません。髪の毛も適当に後ろで結んだって感じ。
ところで、ザ・ピーナッツの定冠詞?“DIE”が“DE”になってるんですけど。
レコード盤のレーベルのところにはちゃんと“DIE”ってなってます。
オランダではどっちが正しいのでしょうか?


AHA
アハー
EIN WEISSES SCHIFF
白い船

Aha Aha Aha
Aha Aha Aha

あなたは月の光の中だけで
私を愛してくれるわ
ダーリン そうしなくちゃなのよ

Aha Aha Aha
Aha Aha Aha
昼間はちっとも私のそばにいてくれないのね
何がいけないの?

どうしてお陽様は私達を見てくれないの?
どうしてお月様は私達を見てくれないの?
私達はいつもいつもいつも
お互いを解かりあっているのよ


私の愛はあなただけのものよ
秘密でなくてもいいの
私のハートはただあなただけのものだって
毎日知ってるのよ


※くりかえし

        

白い船が旅に出る
遥かな海へ旅に出る
私達が好きな雲を連れて行く
あなたは私から遠い
さよならの後は涙の別れ

白い船
遥かな海へ私達の夢を運ぶ
私達二人 埠頭に立っている
もう望みはない この大きな別れから


ムー・・・


私達二人 埠頭に立っている
望みはもう何もない
海を隔ててお別れ

白い船


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