EB-324<45回転盤> モノラル録音
EB-324 A面  悲しき16才
  • Reid,Kosloff,Springer
  • 訳詞   音羽たかし
  • 編曲   宮川  泰
B面  心の窓にともし灯を
  • 作詩  横井 弘
  • 作曲  中田喜直
  • 編曲  宮川 泰
演奏  シックス・ジョーズ
     ウイズ・ストリングス
EB-7016<45回転盤> モノラル録音
EB-7016 同じカップリングでしかも2曲とも同じ音源、
なのにレコード番号が2種類・・・。

「悲しき〜」というタイトルの歌が大流行りしていた頃の中でも代表と言っていいでしょう。
「悲しき16才」は他にカヴァーする歌手もいなかったことからザ・ピーナッツの独占大ヒットしてます。
若干のものはあります〜スリー・グレイセスの英語版とか。でも彼女たちの雰囲気は16才の女の子じゃないですよね。やっぱり大人のイメージ。
まあピーナッツにしても実際には歌のように16才じゃないけどぎりぎりハイティーンだったわけで、その上に幼く見えた容姿も相まってピーナッツにピッタリだったと思います。歌ってた頃を見て見たい。
この年の紅白にもこれを歌って堂々2回目の出演を果たしています。
オリジナルはアメリカの美人歌手ケーシー・リンデン(キャシー・リンデン)で、本国アメリカではカップリングされていた「グッド・バイ・ジミー・グッド・バイ」の方がヒットしたようです。この「グッド・バイ・ジミー・グッド・バイ」も1950年代のアメリカを髣髴とさせてくれる泣ける名曲で大好きです。当時を知らないのに何故か懐かしさを感じるメロディーです。
こちらは日本では森山加代子がファースト・アルバム「森山加代子リクエスト・タイム」で歌っています。
現在では東芝から1993年に発売された「加代ちゃんのヒット・キット・パレード(TOCT-6903.6904)」で聞くことができます。(もう廃盤かな?)
「悲しき16才」の演奏時間がなんと1分50秒。信じられませんね。こんなに短い持間でもハイティーンの女の子の心情をバシッと表した歌詞とメロディーは秀逸。

「心の窓にともし灯を」はモノラル録音なのですが、いつ頃レコーディングされたのか今の時点ではわかりませんが、ほとんどおんなじアレンジ、ピーナッツの歌声も全くと言っていいほど同じというステレオテイクがあります。
よく聴けば違いがわかるというくらいすんごいものです。これぞプロ?
ただ、私はどっちかと言うと、このシングル盤のモノラルの方が好きなのです。



シングル盤一覧へ戻る