EB-7028(モノラル盤)
A面  十七歳よさようなら
  • Calabrese-Bind;Ariston
  • 訳詩  音羽たかし
  • 編曲  宮川 泰
  • 演奏  シックス・ジョーズ・ウイズ・ストリングス
  • コーラス:ロイヤル・ナイツ
B面  二人はしあわせ
  • Steele-Fulton
  • 訳詩  音羽たかし
  • 編曲  宮川  泰
  • 演奏  シックス・ジョーズ
SEB-7(ステレオ盤)
ステレオ盤

「十七歳よさようなら」
最近公開されるイタリア映画「十七歳よさようなら」は題名の示す通り、子供から大人になろうとする思春期の乙女の複雑な感情を鋭いタッチで描いたものです。
この曲は、その映画の主題歌として印象的に挿入されているもので原題も「さようなら」と言う意味です。

「二人はしあわせ」
ヴァイオリンの小品名曲として皆様よくご存知の“ユモレスク”が原曲です。
若い二人の夢と希望にあふれた青春を謳歌する歌に仕上げられております。

「十七歳よさようなら」
イタリア映画の主題歌と言うことですが、私はその映画は見たことがありません。
映画のオリジナルサウンドトラックを誰が歌っていたのかも知りません。
勉強不足ですみません。
当時キングレコードの洋楽レーベルから出ていたシングル盤には“フロー・サンダンス”と言う歌手の歌があったようですが、これも聴いたことがありません。
ないないづくしで申し訳ありません。
ただ、キングレコードのカンツォーネ集やヨーロッパ・ヒット・パレードと題されたなどに入っている作曲者で歌手の“ウンベルト・ビンディ”の歌声は聴くことが出来ます。
これを聴く限りではザ・ピーナッツ向けの歌とは私にはあまり思えず、ムーディーで少し重く盛り上がると言うことも無い曲に聞こえました。

原曲の“ARRIVEDERCI”の歌詞の大意。

また逢いましょう
私に手を貸して
泣かずにほほえんで
また逢いましょう
またのときのために
ふりわするのが良いでしょう
私たちは冗談半分に
愛にたわむれてきた
だから少しの間
別れるふりをしましょう
また逢いましょう
私はあなたから離れて行く
お互いに挨拶しましょう
また逢いましょう
永久に別れることになるけれど
そんなことは考えないで
誠実な良い女として握手しましょう
また逢いましょうというために
挨拶しましょう

1960年代は外国の映画音楽(特にイタリア映画)が大変人気があったので、この歌も割りと多くのカバーがあるようです。
当時日本では“牧村旬子”「CD・漣健児のワンダーランド 好きさ好きさ好きさ」に収録、他にはビクターから島田マリ(未聴)、最近ではダブルユーもカバーしてました。こちらはネットで試聴できます。

2008-4-13(日)追加


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