このCDは30cmLPと30cm45回転盤との同時発売で、この当時私はまだCDプレイヤーを持っていなかったので2枚のアナログ盤の方を買いました。
ザ・ピーナッツの新曲?とはやる期待を胸にレコード店へ買いに行き、そのジャケットにも驚きました。アメリカのショウビジネスの舞台で活躍してたピーナッツという雰囲気がしてとても好きなジャケットです。
でもよくよく見てみると合成だったんですよね。右端のポスターにもピーナッツの写真が貼ってあってザ・ピーナッツ・ショーの告知っぽくていいんだけどなぁ。
このセンスは買います。
肝心の「音」ですが、これを聴いた当時はかなりとまどいました。
こういうの、巷では流行ってるの?
かなり元歌をいじってて、ピーナッツの歌を聴くというものではないらしい。
これは踊るためのもの?というのが当時の感想です。
「セーラ・ミックス」とか「デーハー・コマンドー・ミックス」とか未だにわかんないし。
|
|