PS-1039
ザ・ピーナッツ/
指輪のあとに・さよならは突然に


1973年
当時の定価 2,100円

この時期の私はレコードしか注意していなかったのでカセット、8トラックのテープ類は全くと言って良いくらい知りません。
そんな中でこういうテープがあったんですね。

このテープは“アマクサのシロ”さんから提供していただきました。(感謝!)
30年以上大切に保管されていたものを☆ピーナッツ・ホリデー☆で使ってください、と気前良く提供下さいました。
テープの状態も極めて良好!

後にめでたくCD化された他の人の歌謡曲を歌ったものがこれにはたくさん入ってて、あらためてこの時代のテープ需要を感じます。
アポロン製ですし。
今となっては気軽にCDで聴けますがこの時期にこのテープを買われた方たちってこの選曲をどう感じ、どうして買おうと思ったのか興味津々。
だって、このころの渡辺プロの会報誌にもこのテープのことは全く載っていなかったんですから。
よっぽどのザ・ピーナッツのファンでなければ見過ごして今いそうなアイテムじゃないですか。

さて、一通り順番に聴いていきました。
今となってはCDで聴いている曲たち。
ふんふん、こういうのがカセットで聴けたのか。
やっぱりアポロンのテープはチェックしていなくちゃいけないなあ、と思いつつ
聴き続けてわりと早く最後の“恋のカーニバル”になってしまいました。
一曲が短いからあっという間にB面の最後に。
で、“恋のカーニバル”が始まってすぐに・・・???。
あれ?これって“リオの女”のB面じゃないぞ。
えっと・・・一瞬訳がわからなくなったけどすぐに“ザ・ピーナッツ・ドリーム・ボックス”に初収録された未発表曲の“恋のカーニバル”だと気付きました。
何気なく入ってるもんだから見過ごしちゃうじゃないの。
当然“リオの女”のB面だと思うし。
実際“最終便”とか“夜行列車”と言ったB面が入っているし、このジャケットの裏面のインデックスにも“恋のカーニバル”の作詞・作曲者名はシングル盤の“恋のカーニバル”と同じ名前(安井かずみ×中村泰二)になっているし。
ちなみに(未発表曲の作者はなかにし礼×すぎやまこういち)
またここでもいい加減さが露呈しちゃった?
私が想像するにタイトルだけでリストから拾ってきて実際の音源を入れるときに間違って別の“恋のカーニバル”を持ってきたんじゃないかと思うのですが・・・。
当時これを聴いたアマクサのシロさんはどう感じられたんでしょうか?
「この曲何?」とか。

尚、このテープの編曲者名は「森岡賢一郎 他」としか書いてないので歌謡曲のカバーの編曲を誰が担当したのかわかりません。
そのへんのいい加減さも良いわ(笑)



 【1】
  1. 指輪のあとに
  2. さよならは突然に
  3. 最終便
  4. 許されない愛
  5. 夜汽車
  6. 恋の衝撃
 【2】
  1. リオの女
  2. 終着駅
  3. 夜行列車
  4. さよならをするために
  5. 結婚しようよ
  6. 恋のカーニバル(この時点では未発表曲)

  編曲:森岡賢一郎 他



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