THE PEANUTS HIT PARADE 
The Peanuts with accompaniment of The Six Jones and The Tokyo Cuban Boys

QL-625385 オランダ盤
オランダ盤

GLB-1015 イギリス盤
イギリス盤

TW-91362 アメリカ盤
アメリカ盤

【Side 1】
  1. Magica luna
  2. Heartaches at sweet sixteen
  3. The maiden's prayer
  4. My home town
  5. Papa aime maman
  6. Barcarolle
【Side 2】
  1. Tintarella di luna
  2. More than anything
  3. I'll see you in my dreams
  4. Moliendo café
  5. Yellow bird
  6. Hello Marylou goodbye heart
  1. 月影のキューバ
  2. 悲しき16才
  3. 乙女の祈り
  4. マイ・ホーム・タウン
  5. パパはママにイカレてる
  6. 恋のバルカローレ
  1. 月影のナポリ
  2. 白鳥の恋
  3. 夢で逢いましょう
  4. コーヒー・ルンバ
  5. イエロー・バード
  6. ヘロー・メリー・ルー
■全部日本語で、今までに日本で発売された音源です。(新録音ではありません)


■日本人が知らないだけで、ザ・ピーナッツに限らず日本人歌手の結構な数のレコードが海外でも発売されていたみたい。もちろん「演歌・歌謡曲などの日本製のものそのままに」。
ピーナッツが他の人たちと違ったのは、海の向こうの人がピーナッツのために現地語でオリジナル新曲を作ってくれたことです。
これこそ真の国際級歌手と言えるでしょう。
「上を向いて歩こう」が悪いと言うわけではなく、あれはたまたま日本語の歌詩とメロディーがそのまま受け入れられた稀な例だと思う。
この「THE PEANUTS HIT PARADE」と言うLPがどういう経緯で各国で発売されたのかわかりませんが、少なくとも何人かの人がこれを聴いて好きになってくれたことと思います。
☆ピーナッツ・ホリデー☆をはじめてから英語やら、スイスやらフランスなどからメールをもらったことがあるので、今でもザ・ピーナッツと言う歌手のことを気に留めてくれている欧米人もいるんだなとうれしい思いでした。

■演奏者のクレジットがオランダ盤、アメリカ盤共に『シックス・ジョーンズ』になってますね。またアメリカ盤では『東京キューバン・ボーイズ』が『東京ラテン・ボーイズ』になっててなんか変。

■オランダ盤のジャケットに「A NEW SOUND FROM JAPAN」 の文字と舞妓姿のザ・ピーナッツのギャップが、、、これは仕方のないことだったのでしょうかねえ。やっぱり日本と言えばフジヤマ、ゲイシャガール、サムライ程度の認識だったんでしょうか。
昭和41年に「エド・サリバン・ショー」に出演する際に、向こうのディレクターから日本的な衣装で出て欲しいと言われたのを、美佐さんが食い下がってドレスにしてもらったそうです。事務所側としては日本的エキゾチシズムを売り物にしたくなく、あくまで国際的に通用する歌手として、他の外国の歌手と同様に扱って欲しいということの表れだったみたいですね。それがあの今までのピーナッツのとは違ったものになったんでしょう。エド・サリバン・ショー

■アメリカ盤レコードはnazzさんからご提供いただきました。感謝!


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