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「two young japanese girls.nickname is peanuts」と紹介されて出てきたピーナッツです。 その姿を見て、まず驚いたのは、ドレスでした。日本では着ないような胸を幾分強調したものでした。日本では可憐さ、清純さを売り物にしていたピーナッツでしたが、やはりアメリカと言うことでこういうドレスを着たのでしょうか。 肝心の歌ですが、引退の時のテレビで、宮川泰氏が語っていましたが、何曲か編曲したものを持っていって、全部だめで、この「Lover Come Back To Me」だけが認められたといういきさつがあったそうです。 この番組で歌われたものは、引退のコンサートで歌ったものと聞き比べて見ると、少しテンポが遅く、途中、東洋的な（中国的？）な伴奏が入ったりして、日本人が歌うと言うことを意識してアレンジに加えたようです。 でも実に堂々と歌い、立派だなぁと思いました。 |