★1972年4月発売のアルバムのCD化。
『レコードの中で 恋をした 世界の女と すてきな恋』とライナーに記載されているように、オリジナル曲と外国曲のカヴァーで構成されています。
オリジナルLPのページでも書きましたが、「古都の女」はしっとりしていていい曲で好きです。
また、8曲目からの外国曲は全曲宮川先生の編曲でここでもピーナッツの魅力全開のサウンドです。
1曲目から最後まで通して聴くとメキシコ〜アメリカ〜キューバ〜イギリス〜ノルウェー〜フランス〜イタリアと夢の世界旅行とでも言いましょうかグッドな企画アルバムです。
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