TOCT-6659
林家三平 メモリアル・ベスト


1.3〜10.14〜20 モノラル
2.11〜13      ステレオ
発     売  東芝EMI株式会社
14.15.16  テイチク株式会社(音源提供)
  
  1. 好きです(ヨシコさん)
  2. ヨシコと歩けば
  3. ふりむかないで
  4. 旅情のボレロ
  5. キエンセラ
  6. 幸せを売る男
  7. 恋の売りこみ
  8. ロンリィ・ワン
  9. 禁じられた恋のボレロ
  10. 枯葉
  11. BACHI BACHI(バチバチ)
  12. ひとりぼっちの恋
  13. 夜明けのムーチョ
  14. ツーてばカー
  15. 三平の聖徳太子の七不思議
  16. 三平の熱海の海岸
  17. 史上最大の作戦マーチ
  18. ラ・クンパルシータ
  19. 夢のナポリターナ
  20. 夜は恋人

ライナーノートより
 ベンツに乗ったのも、高座にスーツ姿で上がったのも、アコーディオンの演奏者をともなってオリジナル曲を歌ったのも落語家としては勿論初めての快挙。そんな希代のエンターティナー、林家三平の歌手(シンガー)としての魅力が詰まった、最初で最後のベスト盤。

 昭和35年頃〜40年頃を中心に、レコード化された曲の中から7曲、さらに未発表(!)のタンゴ・ボレロ・シャンソンといったお馴染みのスタンダード・ナンバーのカバー曲を加えた、歌手・林家三平の魅力が詰まった豪華な内容となっている。1曲だけだが、ザ・ピーナッツとの競演(ふりむかないで)も魅力の収録。まさに“本物”を確信させるアルバム。
 プロデュースは林家三平の次男、海老名泰助(林家いっ平)。


ザ・ピーナッツとの夢の競演「ふりむかないで」等、未発表曲を含む全20曲。というオビにひかれて購入してしまいました。
「ふりむかないで」は競演というよりも、ヴォーカルは林家三平で、ピーナッツはバック・コーラスでしたが。こういう音源があったんですねぇ。
ただ、三平さんは器用な方だったなという印象。
演歌調の歌がなかったのもよかった。
2.ヨシコと歩けば は、なんとなく好きです、こういうの。


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