若い仲間たち
〜うちら祇園の舞妓はん〜

公開:1963年6月30日
歌に演技にますます意欲を燃やしている私たちのザ・ピーナッツを主人公に、
中尾ミエ、伊東ゆかり、園まりの仲良し三人娘が、だらりの帯にポックリ姿で
乙女の初恋を、夢を明るく描いた青春明朗篇。
映画では回想場面で使われるお母さん役の
乙羽信子さんとのショット。
仲良し三人娘の舞妓
ミエ子、ゆかり、マリ子は
自分の未来図をはっきりと持ってる現代娘。
交通事故を起こし療養中のヒナ子(ユミ)は
自分の気持ちを道春に伝えるが・・・。
トリ子ほか三人娘もあこがれる
お坊さん小野道春役の
園井啓介さんと
友田(谷啓)らのはからいで
実父と対面するトリ子とヒナ子
トリ子とヒナ子は祇園の舞妓として再出発することに。
フィナーレで
♪舞妓はん音頭を踊るトリ子(エミ)とヒナ子(ユミ)
  
《ザ・ピーナッツからのメッセージ》
1963年4月25日発行のファンクラブ会報誌より

みなさま、ごきげんいかがでしょうか?
今月は久しぶりの映画のお仕事で、ずうっと宝塚市のほうに行っております。
でも、シャボン玉ホリディ、ザ・ヒット・パレードのテレビ番組が毎週東京であるものですから、週二回は東京と宝塚を往ったり来たりで、ちょっぴりいそがしいあたしたちのスケジュールです。
こんどの映画は「わてら祇園の舞妓はん」です。
この映画は、みなさまおなじみの園井啓介さん、三人娘の中尾ミエ、伊東ゆかり、園まりのみなさん、それにクレージーの谷啓さんたちと共演することになっています。
こうした方々と毎日スタジオで顔をあわせてお仕事していますと、とってもユカイで時間がたつのも忘れてしまうくらいです。
素晴らしい映画になりそうですので、御期待くださいね。そして映画をご覧くださいましたら、ぜひ、また厳しい批評をおきかせ下さいませネ。



ザ・ピーナッツの「私と私」に続く主演映画。
ピーナッツのお二人が語っている通り、かなりのハードスケジュールだと想像できますね。
そのせいなのかどうか、二人の声がいつもに比べてハスキーな気がするんですけど・・・。

また、この時期、多分この映画の撮影中だと思うんですけど、かのカテリーナ・ヴァレンテが渡辺プロ招聘による初来日を果たし、日本全国公演を行なっています。
4月13日(土)東京サンケイホールを皮切りに5月1日(水)東京ラテンクォーターまで全24公演。
その合間を縫って「ザ・ヒット・パレード」に出演したり、京都でピーナッツと休日を過ごしています。
京都での様子はこちらをご覧ください。

それでは本編をどうぞ


◆なお、このページは以前公開したものを加筆・修正して再公開しました。
このページの写真、会報誌はインファントさんからお借りしたものです。〈感謝!〉

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